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2020.03.21開催報告〈福島〉ふくしまオレンジリボンたすきリレー2019

ふくしまオレンジリボンたすきリレー

令和元年度事業報告書

【目 的】

子ども虐待、子育て支援は、一援助者、一機関あるいは一専門分野のみで解決される問題ではなく、多くの機関・分野の方々の協働と、市民の方々の理解と協力が不可欠である。そこで、子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンをたすきに仕立て、これを身に着け走り、リレーすることで、皆の心を一つにすれば大きな力になることを証明し、子ども虐待防止、子育て支援への市民への呼びかけとその実現を目指します。

【実施事業】

今年は、「ふくしまオレンジリボンたすきリレー」を2ヶ所で開催しました。

2019年11月17日(日)

「ふくしまオレンジリボンたすきリレー2019inこおりやま」

郡山市ではじめてとなる「ふくしまオレンジリボンたすきリレー2019inこおりやま」を、小学校を中心に子どもたちへ、様々な暴力から自分を守るためのCAPプログラムを届けているCAPこおりやまの主催で「開成2丁目公園」をスタート、ゴールにし開催しました。品川萬里郡山市長のスタートにより、「開成山公園」の外周を周回するコースで実施しました。 ランナー延べ 15人

児童虐待防止「ふくしまオレンジリボンたすきリレー2019 in こおりやま」(こおりやまNPOウェブブランドストーリー #2 )

2019年12月1日(日)

「ふくしまオレンジリボンたすきリレー2019in白河・表郷」

台風19号により、地区の中心を流れる河川の氾濫など、甚大な被害が発生したため、当初予定をしていた日程を変更し、毎年、同時開催をしている福幸(復興)市に合せて12月に実施しました。 今回も、特定非営利活動法人表郷ボランティアネットワークの主催で国道を周回するコースで実施しました。今年も白河市長(代理)が挨拶をし、行政も自然とこの活動に参加するようになりました。 ランナー延べ10人

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