2018.09.2611月11日開催〈福島県〉 ふくしまオレンジリボンたすきリレーin白河・表郷2018
開催時期が未定でおりましたが、今年度も実施することになりました!
ふくしまオレンジリボンたすきリレーin白河・表郷2018
実 施 要 綱
目 的
子ども虐待、子育て支援は、一援助者、一機関あるいは一専門分野のみで解決される問題ではなく、多くの機関・分野の方々の協働と、市民の方々の理解と協力が不可欠です。
そこで、「オレンジリボン運動」の象徴であるオレンジリボンをたすきに仕立て、これを身に着けて歩みを進め、「こどもの笑顔がいちばん」、「こどもと家族の未来と幸せのために」を合言葉に子どもたちに明るい未来を届けるため、子どもを虐待から守り、子育て支援の意識づくりを広く地域社会に呼びかけることを目的とします。
主 催 特定非営利活動法人表郷ボランティアネットワーク
ふくしまオレンジリボンたすきリレー事務局
後 援 厚生労働省、(以下申請予定)福島県、福島県教育委員会、福島県被害者等支援連絡協議会、福島県社会福祉協議会、白河市、白河市教育委員会、白河市社会福祉協議会、表郷地域PTA連合会、福島民報社、福島民友新聞社、
実施日 平成30年11月11日(日)雨天決行(悪天の時は啓発活動のみ)
実施場所 白河市表郷金山 「福幸市」会場
(JRバス関東 白棚線 磐城金山駅)
実施時間 午前10時30分スタート/午前11時30分ゴール
実施方法 「復幸市」会場を起点に国道289号線の歩道を約1.5km周回(金山横断歩道~松上交差点)し、徒歩、ウォーキング、マラソンなど参加者のペースで1時間、「たすき」を繋ぎ、国道を歩み続けことで、一般市民に啓発していきます。
経路及び予定時刻
午前10時30分 スタート
経路 「福幸市」会場をスタートし、棚倉方面を進み、「農協スタンド前信号の横断歩道」を渡る。白河方面に進み、「松上信号の横断歩道」を渡る。再び棚倉方面進み、「磐城金山駅」でバトンを次の走者に繋ぐ。午前11時30分を過ぎた最終周回後に「福幸市」会場へ。
午前11時30分 ゴール、挨拶
注意事項 ①たすきリレー参加者の事故、けがについては、自己責任とします。
②たすきリレーは、「たすきを繋ぎ、歩みを進めること」を目的とし、「走ること」に限らず、「徒歩」、「ウォーキング」での参加など多くの市民が参加できるようにします。
【オレンジリボン運動とは】
2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けて、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。
2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という里親さんを中心とした団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指して「オレンジリボン運動」が始まりました。
事務局連絡先 特定非営利活動法人表郷ボランティアネットワーク
〒961-0416 福島県白河市表郷金山字越堀151-1
TEL.080-5557-7072 FAX.0248-32-2727
メールborabora69_omotego@yahoo.co.jp
活動の様子の広報
フェイスブック 「ふくしまオレンジリボンたすきリレー」
https://www.facebook.com/orangeribonfukushima
ホームページ 「オレンジリボンたすきリレー全国ネットワーク」