平成29年　11月　11日（土）

ランナー延べ125名　　スタッフ　31名　　イベント参加者　約400名

【コース】
子育て総合支援センターみらい（徳島県徳島市）～鳴門・大塚スポーツパーク（徳島県鳴門市）

【啓発イベント】
鳴門・大塚スポーツパーク、徳島大学常三島キャンパス、セブンイレブン徳島インター店ほか

児童虐待防止のシンボルカラーであるオレンジリボンをたすきに仕立て、
一般公募ランナーや関係機関職員が１８．９（いちはやく）ｋｍを
各区間約２０～３０名で繋ぎ、走行中の車両や歩行者等に対してＰＲを行うとともに、
各中継地でも、横断幕やのぼりを掲示し、児童虐待防止啓発グッズの配布を行いました。

今年度は、徳島県と業務提携を締結しているセブンイレブンの３店舗を中継地として設け、
併せて啓発活動を実施しました。

ゴール地点の鳴門・大塚スポーツパークでは、
サッカーＪ２の徳島ヴォルティスホーム最終戦があり、観戦者などの親子連れで賑わう中、
最終ランナーがゴールテープを切りました♪
ゴール式では特設ステージ上で、たすきの返還を行うとともに、
児童相談所全国共通ダイヤル１８９（いちはやく）の周知を広く行うことができました。
また、児童虐待防止啓発イベントも行いまいた。

オレンジリボンたすきリレーは、直接県民に児童虐待防止啓発を行うことができ、
多くの人が集まるイベントに合わせて実施することにより、
児童虐待防止の気運の醸成や虐待のＳＯＳをキャッチしたときの通報先や
子育ての悩みや不安を相談できる機関を幅広く周知することができます。
これにより、早期に適切な支援を受けることができる子どもや保護者の増加が見込まれます。

多くの方々のご支援・ご協力ありがとうございました。