2018.08.25〈岐阜〉 2018年 オレンジリボンたすきリレー
「子ども虐待防止キャンペーン 第11回岐阜オレンジリボンたすきリレー」
1 名 称
児童虐待防止キャンペーン 第11回岐阜オレンジリボンたすきリレー 記念大会
2 実施時期
平成30年10月28日(日) ※暴風雨等天候により中止あり。
3 実施区間 (概ね下記のコース)
四つのコースを別々に走る。
①「木曽川コース」……
A 多治見市・可児市
B 関市・美濃加茂市
②「長良川コース」……各務原市・岐阜市内
③「揖斐川コース」……大野町・本巣市・北方町・岐阜市内
④「三川コース」……羽島市・笠松町・岐南町
ゴール
岐阜市 メモリアルセンター
長良川競技場
4 実施方法等
① 実行組織
本部実行委員会のもとにコース実行委員会、中継地担当を設置する。
コース実行委員会は、本部実行委員会の方針や統括の範囲内で各々独自に活動し、本部等がそれを 支援する。各コースで、会計・グッズ販売・報告書作成等業務を分担する。
別途企画委員会を設け、広域的行政的な課題等に対応する。
② 参加規約
○イベント参加に際し、ランナー一人につき1,000円を参加費として徴収する。
③ 走行方法等
○1区間は5㎞程度とし、たすきを身につけた10名程度のランナーがまとまって走る。
○走路は、歩道・陸橋・横断歩道・地下道等とし、交通信号に従うものとする(車道は走らない。一部歩道のない道路もある)。
○ランナーは公募しない。各区間毎に担当者を指定し、その「ランナー代表者」がランナーを独自に集める。
○1㎞7~8分のペースで走るものとして、チームごとにオレンジ色のたすきをリレーする。
〇たすきをリレーする際には、各中継地毎に工夫してリレーセレモニーを行うものとする。
○各コースに、支援車を1台配備する。(救護車と兼務)
④ 安全対策
○どのコースも、看護師が救護車に同乗し、緊急時に対応する。
○ランナー等は傷害保険に加入するが、応急対応以外は自己責任とする。(※競技マラソンの例による)
○コース沿線を担当する警察及び消防署には計画を通知し、万一の緊急時に備える。
⑤ キャンペーン
○スタート地点及び各中継地等にて、キャンペーンイベントを実施する。
〇岐阜市メモリアルセンターにおいてゴールキャンペーンを行う。
○岐阜市メモリアルセンターでは、当日、関係資料を配布しながらパレードを行なう。
○キャンペーンは、子ども虐待防止のちらしの配布、オレンジテープによるリボンの作成・配布、音楽演奏、ストリートダンス、太鼓演奏、虐待防止の話などを行う。ボランティア参加を募集する。
○県市町を始め、後援等をいただいた団体等に、種々協力を依頼する。
〇子ども虐待防止パネルを作成し、各市町に掲示依頼をする。
○県主催の子ども虐待防止キャンペーンと、ゴール等において連携する。
○ボランティアやランナー、中継地など様々な形で協力を頂く方々に趣旨をよく理解していただくこ とを重視し、市民生活の中で関心を広め話題等にしていただくことを大切にする。
⑥ マスコミ対策等
○取組全体を、マスコミに大いにアピールする。
5 他との連携
2007年から横浜・子どもの虹情報研修センターが核となり湘南→東京間で実施されている。その 後、現在全国13カ所で実施されており、それらと可能なところで、連携したい。
6 県下各地で行われるオレンジリボン運動に繋がる活動を結ぶ
了解を得られた活動について、資料・チラシなどについて共通の表示方法等を工夫し、緩やかなネッ トワークを形成する。
詳細、お申込みについては、岐阜県Facebook または 当HPお問合せフォームまでお願い致します。